(上の画像の色が違うのは撮った場所と日にちが違う為です。)

 

今回、パンはオーブンで焼く粘土で作りました。
(スパースカルピーという粘土です。)
よく練って形をつくり、オーブンの低温で焼いて
あるので、日にちが経っても乾燥による
縮みの心配はありません。熱がさめてから
アクリル絵の具で着色。焼き色などをそれぞれ
つけていきます。パンは私の場合おかずパンを
あえてやめたので地味〜で粉っぽいかんじの
パンばっかりになってしまいました・・・(笑)
どちらかと言うとフランスやドイツと言った感じのパンです。

パン屋さんの吹き抜け部分の壁の間が抜けない
様にL字型の飾り棚をつけてそこにお気に入りを
並べてみました。

 

 

*Snow Boule*
(スノーボウル)

*Pain bio*
(パン・ビオ)

*Batart  Court *
(短いバタール)

*Pain au Chocolat *
(パン・オ・ショコラ)

(注)撮影時の光の加減で色が実物よりかなり抜けてに写ってしまいました
実物の色と少し違っちゃいます・・・汗。

 

 

 

 



ここに写っているパンは、Torde du Gers(トルデュ・ドュ・ジェース)
や、Fougasse(フーガス)。brotchen(ブレッチェン)・カンパーニュ
などなど、フランスのパンを代表するものたちです。
            

 


               



このパンを乗せているトレイは、2ミリ厚のヒノキ板をカットしたものに
自然素材のラフィアシートを貼り、アルミワイヤーで飾り部分を
かたち作りアクリル絵の具で着色しました。

締めくくりは、English muffins(イングリッシュマフィン)と
Escargot(エスカルゴ)でした。ごちそうさまでした〜!!