PAIN DE GENES
〜パリのケーキ屋さん〜



1F ケーキ屋さん




 

この作品は小島先生がデザインされた京都教室のカリキュラムで
卒業後久しぶりに特別に教室に参加して作らせてもらった作品です。













お店の名前の『PAIN DE GENES』とは〔アーモンドの焼き菓子〕
という意味のフランスのケーキの名前です。
その名の通り派手なケーキではありませんが、素朴で味わいがあります。
このケーキのイメージをハウスの色や雰囲気などに私なりに表現してみました!!
ケーキは自分の好きなケーキ
(バナナクリームパイやチーズケーキ・カシスのケーキ等など・・)
その他にフランスならではのお菓子(マカロン)なども作ってみました。
ショーケース下段に並べて見たのですが、Photoでは見難くてすみません。
お店の名前のケーキ(パン・ド・ジェンヌ)は、カシスのケーキの後ろ側にあるケーキです。
(アーモンドスライスを表面に並べて焼いてあり、
その上からたっぷりシュガーパウダーをふりかけてあるものです。)













このケーキ屋さんを作るにあたって、最もこだわって頑張って作ったのが、
このショーケースです。ポリカーボネイト板の0.5ミリ厚のものを湾曲させた状態で、
側面の半カマボコ型のパーツとを接着させるのが至難の技 !! でした。
(もう、二度とやりたくないかも・・・笑)
入り口から入って右側にある飾り棚は
デザインにもこだわって作ったお気に入り !! 小物もこだわって・・・