Sep/3  出発 

 

 

スーツケースいっぱいに詰め込んだ娘の冬物の洋服。
前日まで余裕で荷造りをしたはずなのに
朝、出掛ける前になって急にバタバタ、あたふた・・・
家族は心配顔。
途中友達を拾っていざセントレアへ。
心配していた荷物の重量もらくらくクリア。
機内持ち込みの手荷物は10kgまでOKといわれビックリ!!
(必至で5kgにおさまるように調節したのに・・・笑)

 

 

 

 



セントレアからはロンドンまでの直行便がない為
シャルルドゴール空港でトランジット。
JAL/エールフランスのコードシェア便にて一路フランスへ
12時間のフライト
長い・・・・・・(汗)
一回目の食事はカツ丼をチョイスしたのはいいけれど
ご飯がおじや状態で離乳食のようでした(笑)
長旅は映画と睡眠で何とか乗り切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく着いた〜シャルルドゴール空港。
ヒースロー空港までの乗り換え便の搭乗ゲイトの番号もバッチリ確認したし!!
出発までは2時間もあるし、お茶して余裕で39番ゲイト入り口の前で座って待っていたら
いつまでたってもアナウンスがないことに気がついた。
しかもあろうことか出発15分前・・・汗
慌ててチケットを持って確認に行くと、
45番ゲイトに行け!!と言われた。(変更になっていたのに気づいていなかったらしい・・・)

それからはコロコロを引きずって死にそうになってはるか彼方の45番ゲイトまで
転がるようにして走った ( Photoの一番奥の突き当たりまで )
とにかくギリギリ機内に飛び込んだ時には
フランス人のCAが私の友達の名前を叫んでいた(苦笑)

それにしてももう少し気づくのが遅かったら乗り遅れていたのかと思うと
寒気がした・・・凍
とにかく席へ・・・そしたらここでもひと波乱。
知らないおじさんが私達の席に座っていて、チケットの番号を
見せてもなかなか動いてくれないし〜涙
立ったままごちゃごちゃしていたら、何故だか前の席のイタリア人の
オバサンが私の荷物を取りあげて自分の席の横に突っ込んでここに座れ!!
というような事を言っているし??どうなる私達〜(涙)と思っていたら
CAの男性が騒ぎを見て駆けつけて何とか席にも着く事が出来たのでした。

ホントに旅の始まりにこのスリルとサスペンス?! (笑)を味わってしまった
私達は完全に怖気づいていたのは確かだったと思う(爆)


 

 

 

 

ヒースロー空港へは娘が迎えに来てくれていたので
ここからは安心。
ロンドンは寒かった。
名古屋を出る時は30℃の気温。
当たり前に半袖生活をしていたのに、
いきなりコートを着る寒さに急変。
この頃から私のお腹の調子がおかしくなり始めたのでした・・・。

娘のホームステイ先のボーンマスはロンドンから2時間くらいの
郊外なので長距離バスに乗って向いました。
出発したときはまだ夕方(でも8時までは明るいです)
ボーンマスの駅からは夜も遅いのでタクシーで。
お家に着いた頃はもう夜の10時近く。時差8時間のイギリスには
セントレアを出てから丸1日以上かかった事になってました(汗)