蚤の市を後にして、午後からはアンティークショップや手芸店を廻る事に。
・・・とは言え、全てメトロで移動するのでなるべく乗り継ぎの良いお店をチョイス。
行きたかった所全てという訳には行きませんね(笑)

メトロ13号線 Porte de Vanves からシャンゼリゼクレマンソーで
1号線に乗り換えChatelet ( シャトレ )まで行き
そこから歩いてLes Halles ( レ・アール )まで。

Metro 4号線　レ・アール駅手前の通り。
この人込みの通りを抜けた先に目的のお店のひとつがあります。

友達から頼まれていたビーズを買う為に訪れた

日本にも支店がありますがやっぱり品揃えが違う!!
この頃にはお買い物はフランス語で
『これを何個ずつ』とか『これとこれを見せてください』
とかお店の人とのやり取りもスムーズに出来るように
なってたのしくなってきました♪

ドログリーの真向かいにある教会で
日本人のお二人が結婚式をあげていました。
気がついたら娘はちゃっかり教会の中に入り
この結婚式に参列していました(爆)
それにしてもパリの教会で結婚式なんてステキ!!

ドログリーを後にして次なる目的のお店、雑貨系雑誌などの
パリ特集に必ず載るアンティーク雑貨のお店へ歩いて向う途中の一コマ・・・

帰国後この写真を見てある友達が
『中山美穂が出てきそうな雰囲気の通りだね・・・』って表現してました。

アハハ〜、そんな雰囲気ありますね!!オンワード23区の宣伝のことかな?!　(爆)
ちなみにここサン・ポールは4区です。

このお店ではアンティークキッチン雑貨や紙モノ,
文具がぎっしり びっしり いっぱいあって
ひとつひとつを見ていたら
時間を忘れてしまいそうになります。
私はUn Peuの頭文字のU.Pのタグテープや
紙モノを買いました。

　私達が泊まっているホテルの
メトロ最寄り駅(ルドリュ・ロラン)はこのバスティーユの次の駅。

バスティーユ広場にそびえ立つ　『 Colonne de Juillet ( 7月改革記念柱) 』

1798年、貧困に苦しんでいたパリの民衆達が、王政を覆すために蜂起し
襲撃したのがバスティーユ牢獄だった。
フランス革命の発端となった事件であり、襲撃の行われた7月14日は後に
「革命記念日」(日本ではパリ祭と呼ぶ) として祝われるようになった。
その前夜の13日には、バスティーユ広場で前夜祭が繰り広げられる。

バスティーユ方面からCharonne通りに入ると　Av, Ledru Rollin ( ルドリュ・ロラン通り )　までは
個性的なインテリアや服のお店、それを超えるとアンティークやエスニック料理のお店が
増えてきます。Charonne通りとLappe通りが交わる角にあるビストロ『Chez Paul』は
いつも大人気のお店だそうです。

セーヌ川

バスティーユの河港