前編
日本からユーラシア大陸を飛び越えて最初に現れる北欧の国FINLAND
資金調達中の娘
最初の夜、ベッドに入ってもなかなか眠れず(
時差ボケ?! ) ほぼ寝ないでヘルシンキで初めての朝を迎えました。
|
|
さてヘルシンキ2日目のスタートはまずマリメッコ本社から!! 『 マリーちゃんのお洋服 』 という意味のマリメッコ カラフルなテキスタイルやデザインで多くの人の心をひきつけるマリメッコ。
ツアーのために用意されたマイクロバスでホテルを出発〜
娘がたった一点だけあった掘り出し物のB品の(ストラップが取り外しできる)ポシェットを 恐るべしわが娘の嗅覚(笑)
私はこのショップだけの特別セール価格のテキスタイルデザインの布で
娘はこのデザインのテキスタイルが欲しいと手提げを購入。
マリメッコは本当に沢山のデザインであふれています。
【 ヘルシンキの街をデザインに起こしたヘルシンキ柄 】
2012年、ヘルシンキがワールドデザインキャピタル
( 世界デザイン都市 ) に選ばれた事を記念して ワールドデザインキャピタルを記念したマリビレッジの実現に関する活動は、
|
|
さてさて、マリメッコに続いて第二の目的地はアラビア&イッタラ ミュージアム・工場見学へ。
|
|
ファクトリー(
工場 )を案内してくださるのはアラビア社のアンネッテさん。
|
|
|
|
作業工程を詳しく説明してくれるアンネッテさんと、
普段観光客が入ることのないアラビア・イッタラ・の器が一堂に会する展示スペースなどもこのツアー限定で見せて頂きました。
|
|
ファクトリーと同じ建物内の9Fにあるミュージアム(
アラビア博物館 )では
|
|
食器だけでなくオブジェも。
|
|
ゆっくりと作品を見た後、ランチはアラビア社内のカフェでひと休み。
|
|
アラビアに行ったら必ず購入しようと決めていたムーミンマグ。
|
|
フィンランドのテーブルウェアブランドといえば"アラビア"
"イッタラ"がまず思い浮かぶと思いますが
アンネッテさんが説明してくださったお話の中に・・・
「フィンランド陶芸界のプリンス」として知られていた 念願のパラティッシ・ブラックの16.5cmプレートをゲット!!
今回の旅行記は単に日程を追うものではなく、私が触れたフィンランドのオリジナルブランドの
|
|